夏休みになるとどこの専門学校でも大学でも、学校見学が行われます。

しかし、行く前にぜひ知っておいてほしいこと、心得ておきたいことがいくつかあります。それは見学では「良い所しか見せない」ということを、肝に銘じておいてください。あなたの家にちょっと気の張る人が遊びに来るときは、掃除をしたり見られたくない物は押し入れなどに隠したりすることでしょう。

普段は散らかっている部屋も綺麗にして、友達が来るのを待つのが一般的です。彼や彼女の親が来るとなったら、尚更でしょう。これと同様に、学校側も高校生やこれから入学しようかと思っている人には見せたくないものは隠します。徹底的にきれいにして、見学に来る人を待っています。

メイク科ですから、きれいに見せるのはお手の物です。パンフレットには、こんなに綺麗な校舎で講義を受けていますとか、最新の設備を整えています、などと書かれてはいても、そのきれいな校舎はブライダル科の学生しか使わない校舎でメイク科は足1本入ったことがない、最新設備は1回使っただけ、というケースもあります。

また、中途退学者が非常に多い所もあります。就職状況に卒業生の人数が書かれていると思います。入学者数と、どれくらいかけ離れているかを調べることをお勧めします。入学定員よりも大幅に少ない場合は、退学の可能性もあります。

教員に入学者数を聞いてみても良いでしょう。就職率100%と書いてあってもバイトも含めていることもあります。説明会や見学会の時には「この就職率は正社員雇用のみですか」という類の質問をぶつけてみましょう。

そしてその時の教員の顔色や顔の表情の変化を見てください。教員は推薦入学などで早く入学することを決めることを勧めてきますが、大阪には大阪市内にも大阪市外にもたくさんのメイクの学校があります。焦らずにじっくりと探しましょう。

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