美容皮膚科ならではのシワ治療にレーザーを使用したものがあります。

レーザー機器にはさまざまな種類がありますが、代表的なものはフラクセルレーザーとヤグレーザーになります。フラクセルレーザーによるシワ治療は、肌そのものを新しく入れ替える、という発想です。肌表面にレーザーをごく小さい点状に照射すると、レーザーの当たった部分は熱によってダメージを受け、微細な穴が開きます。

すると創傷治癒作用によって穴を包み込むように細胞の増殖が促され、新しい細胞への置き換えが行われます。さらに表皮の奥にある真皮層では熱によってコラーゲンの変性が起こり、産生量が増えていきます。施術時には熱による痛みがありますが、表面麻酔をするので安心です。

施術後にはクールダウンをするので、当日からメイクをすることが可能です。3~5回受けることで肌の入れ替えが完了し、シワのないハリのある肌になります。ヤグレーザーは、レーザーの反射作用による肌のピーリング効果で、肌表面の古い角質を剥がしてターンオーバーを促すと同時に、肌の深部にも作用してコラーゲンの産生量を増やすことで肌にハリを取り戻すという治療法です。

照射時には温かみを感じるだけで痛みはなく、フラクセルレーザーのように麻酔を使用する必要はありません。肌へのダメージも少なく、施術後はメイクをして帰ることができます。ヒアルロン酸注入ができない目のまわりのシワや、軽いたるみの治療に効果があります。

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